平安時代中期の貴族で、権大納言・藤原行成の長男。幼名は犬丸。寛弘3年(1006年)に9歳で昇殿を許され、寛弘6年(1010年)に元服し、藤原斉信が加冠を行い、藤原道長から馬を贈られ祝福を受けた。右近衛少将や民部権大輔を歴任し、治安2年(1022年)には但馬守となるが、荘官の訴訟問題で面目を失う。後に京官へ復帰し、長元8年(1035年)には再び地方官に就任。晩年は肥満に悩まされながらも、長暦3年(1039年)の歌合に参加し、寛徳2年(1045年)に卒去するまで五朝に仕えた。享年48。
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