系譜で辿る日本史

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黒田綱之くろだつなゆき

黒田綱之

筑前国福岡藩の世嗣

氏族称・宇多源氏佐々木氏流
生没1655年 - 1708年
位階従四位下
官職 筑前守
幕府職

江戸時代前期、筑前国福岡藩の世嗣だったが、突如廃嫡され、剃髪得度を命じられた。性格が粗野かつ奔放で、酒宴を催しては家臣と騒ぐために評判が悪かったことが理由とされる。約30年間、禅寺で過ごした後、父・光之の死に際しての遺言で処分が解かれた。死後には福岡に祟りをなす神として恐れられ、幹亮権現として祀られた。廃嫡後の書『泰雲』が現存し、屋形原の地名は彼の居館に由来する。

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