平安時代後期の公卿で、正二位・大納言を務めた。康平7年(1064年)に元服し、従五位下・侍従に叙任される。順調に昇進し、治暦2年(1066年)には従五位上・左近衛少将、翌年には正五位下・左近衛中将となる。治暦4年(1068年)には正四位下と近衛次将を務め、延久元年(1069年)に春宮権亮に任ぜられる。その後も昇進を重ね、康和2年(1100年)に大納言となる。嘉承元年(1106年)に政界を退き、永久2年(1114年)に61歳で薨去した。歌人でもあり、『新古今和歌集』などに3首が収められている。和琴の名手としても知られる。





















