系譜で辿る日本史

藤原不比等

中臣鎌足の次男

氏族藤原氏
生没659年 - 720年
位階正二位
官職右大臣
幕府職

藤原 不比等(ふじわら の ふひと)は、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての公卿・政治家。草壁皇子と持統から元正に至る4代の天皇に仕え、大宝律令や日本書紀の編纂に関わり、文武から元正に至る3代の天皇の擁立に貢献した。
文武天皇2年(698年)には、不比等の子孫のみが藤原姓を名乗り、太政官の官職に就くことができるとされた。不比等の従兄弟たちは、鎌足の元の姓である中臣朝臣姓とされ、神祇官として祭祀のみを担当することと明確に分けられた。このため、不比等が藤原氏の実質的な家祖と解することもできる。
不比等とその息子の藤原四兄弟によって藤原氏の繁栄の基礎が固められるとともに、最初の黄金時代が作り上げられた。

配偶者
主な祖先

中臣鎌足

1親等祖先

主な子孫

浅利義遠

16親等子孫

藤原秀郷

6親等子孫

藤原在衡

8親等子孫

白河天皇

14親等子孫

北条義時

18親等子孫

男系子孫のみ表示